SEOを生業にしている私が言うのも変ですけど、SEO会社もまだまだ捨てたものではありません。
会社選びの基準としてはやっぱ「実力のあるとこ」ということになるわけですけど、実力があっても対応が悪かったり何か上から目線だったり、解約がなかなかできなかったり・・・、そういうとこは選ばないほうがいいでしょうね。
ある人が「SEO業者はもうなくなる」と発言されていたのですけど、検索エンジンがアルゴリズムで制御されている以上、多分なくならないと思います。
そういう言葉を発する人はSEOを毛嫌いしているか、または勘違いしている人です。
さて、当記事タイトルである「SEO会社の上手な使い方」に関してなのですけど、弊社も多数のリピートを頂いてまして、月額契約のクライアントも多数いらっしゃって、その理由は「役に立っているから」だと思うんですね。
金払って上位表示してくれへん(←あくまで検索エンジンがランキングを決定します)、費用対効果悪い云々だったらお客様は離れていくし、利用はされないでしょう。
当たり前ですが弊社以外にもたくさんのSEO会社様がいてまして、弊社よりも実力、ノウハウ、コンサル力があるところはたくさんあります。
ただ、大手のSEO会社さんと私もかなりお付き合いがありますしお世話になってますのでちょっとアレですけど、クライアントの立場として考えると、ランニングコストがかかるサービス(成果報酬等)にずっとお世話になるのはどうかな?と思うんですよね。
広告費と割り切って尚且つ資金繰りもOKならいいかもしれないけど、経費はなるべく節約したいもの。
で、ここからが本題です。
まあ今の検索エンジンってYahoo!もGoogleも同じだし、同じアルゴリズムのもと一斉にSEO対策してるんで簡単には1位表示なんてされないと思うんですが、上位表示させてくれる実力のあるとこに依頼してそうなった場合、それを多いに利用すべきだと思うんですよ。
1ページ目表示されたからといってアクセスが集まるとは限りませんけど、仮にアクセスが集まるようになったとすると、多くの人に自社の製品やサービスをアピールできるわけです。
サイトが素晴らしかったらブックマークもされ、訪問してくれた人が運営しているブログ、サイトなどで取り上げられることも当然あります。
そうなると自然リンクが獲得できます。
SEO会社が上位表示させてくれている間にそういうリンクをどれだけ獲得できるか?また、そのあいだにどれだけコンテンツを充実させ、被リンクに頼らない(←完全依存しない)ようなサイト完結型のSEO体制に持っていけるか?そこらへんが大事で、そうしていくべきだと思うんですよね。
また、それを可能にしてくれるのがGoogleなんです。
私が長年SEOしてるサイトがあるんですけど、最初依頼されたときはブックマークなんてほとんどされてなかったんですが、ここ1年半ほどでヤフーブックマーク、はてぶ、その他いろんなところからのリンクが凄く増えました。
コンテンツも昔より目に見えて充実してまして、最初はWEBだけだったけど今は雑誌に取り上げられたり取材が来るレベルにまで成長してます。
コンテンツの充実に関しては私もできる限りコンサル、サポートさせていただきましたけどね。
正直、弊社を解約してもランキングは維持できると思ってます(笑)
ただまあ私も「○○さん、多分弊社を解約しても今のサイトの充実度、ナチュラルリンク度から考慮するとランキングは落ちないと思いますよ。」という、そこまで馬鹿な提案はしませんけどね。
私も商売やっている以上ある程度は稼ぎたいし、もちろん先方が儲かってくれることが一番ですけど。
あ、これってキレイごとじゃなくて先方さんが儲かるとこちらに帰ってきます、何らかの形で。
たまにるーびーだったりしますけど(笑)
実はそのクライアント、昔弊社にSEOを依頼されたとき、他社の有料リンクをかなり買われてました。
質は結構良かったと思うんですけど、如何せんそこそこ高かったものですから、弊社にSEO依頼されて半年ぐらい経過したとき「今契約している他社のリンク、思い切って解約しますので、あとはお願いします」と言われたんですよね。
そこから私も本気でそのサイトのSEO対策を始めました、いわゆるランニングで。
だらだら書き過ぎですのでそろそろまとめます。
コンテンツはもちろん大切な今のSEO事情ですけど、そこそこにサイトを作りこんであればSEO会社が提供しているリンクで十分ランキングは上がります。
それを多いに利用すべきであって、上位表示されてアクセスが集まっている環境ならではでしかできないことに注力し、自身でSEOに取り組み、お金を払ってリンクを提供してもらわなくても維持できるぐらいのナチュラルリンク力、コンテンツの充実を目指すのが賢いやり方かなって思います。
「多いに利用すべきであって」というところですが、別に「SEO会社をどんどん利用しましょう!」という話ではなく、ひとつの使い方ですね。
何も最初から「SEO業者は怪しい」とか、そういう思い込みでオミットするのはどうかな・・・・という話です。
