久し振りの更新になります。
Yahoo!検索エンジンがGoogleのアルゴリズムを採用して、言ってみればYahoo!のオーガニック部分がGoogleのそれとほぼ同じになるという、なかなかのことが近いうちに起ころうとしているわけですね。
「オーガニック」とかいう難しい言葉を使うのはやめまして、要するにYahoo!の順位がGoogleの順位になるといったほうが分かりやすいですね。
私の環境ではIE(インターネットエクスプローラー)のみ、同じ状況がずっと続いています。
さて、本題に入っていくわけですけど、Twitterなどを見ていてもそうですが、どーも「Google化したらリンク勝負だね」という空気が流れています。
まあ結局はそうなんですけど、おそらくは「Google化したらリンク勝負だね」の裏メッセージは「数」だと思うんですよね。
みんながそれを信じてそれが加速していくと、今よりもっとGoogleはリンクに厳しくなることは間違いありません。
今でもそうだけど、あきらかに内部リンク、サイトテーマ等の内的要因だけで問題ないんちゃうの?というレベルのキーワードがあったとして、それに数千のリンクが張られていて4ページ目とか5ページ目、あるいは圏外といったサイトがあります。
バックリンクを調べるとだいたい大量のリンクが張られています。
Yahoo!のリンクコマンドで調べればすぐに分かりますよね。
でここからが核心に迫っていくわけですけど、結局ランキングが上がるためには2つのことを満たせばいいだけの話なんです。
それは「サイトそのもの」と「被リンク」です。
最近「ドメイン力」とか「ドメインパワー」という言葉をいろんなブログで、あるいはTwitterで目にすることが多くなりましたけど、「サイトそのもの」とはその「ドメイン力」「ドメインパワー」のこと。
被リンク以外にSEO対策で大事な部分です。
下層ページの被リンク(いわゆるディープリンク)を考慮して「ドメイン力」というケースもあるとは思いますけど。
このドメイン力がなければ、あるいは低ければ、ランキングを上げるにはどうしたらいいかと言いますと、被リンクに頼るしかないわけ。
キーワードによってはそれこそ大量のリンクが必要になるでしょう。
リンク販売してる業者さん(←決して批判してるわけじゃない)はたくさんいてますし、それらに投資すれば数千のリンクならすぐに獲得できます。
サイトそのものが弱ければそういったリンクの力を借りなければ仕方ない。
ただ怖いのが、そういった大量のリンクにGoogleは目を光らせているわけで、「うちのサイトは中身がないからリンク勝負だぜ」、あるいはSEO会社さんだったら「このクライアントさんのサイト、中身がアレだからもっとリンク張らないと上がらないな・・」という風になると、順位下落、あるいはIndex削除(←たぶんこのケースは少ないと当方は思う)という最悪なシナリオが待っている可能性があるわけですよね。
これ、上手なSEO会社さんだったらぎりぎりのとこで勝負してやってのけるんですけどね(笑)
セルフでSEOとかしてる人ならそういったリンクに頼る芸当はほぼ無理だと思います。
もっといえば、SEO会社じゃなくても「サテライトサイトを数万所持してます、しかもIPもバラバラで検索エンジンにも絶対にばれないようになってます」というレベルで構築されてるならリンクに頼ればいい。
そのレベルでリンクを自作できるなら正直ドメインパワーは低くても問題ないと思うけど、それでもキーワードが大きくなると限界が来るはずです。
もろもろ考えてみると、被リンクに頼ったSEO対策は非常に危険でリスキーである、というわけなんです。
ましてGoogle1本になってしまうと、ペナルティ受けて飛ばされたらオーガニック検索での流入は絶望的ですしね。
Bingがあるんですけど、今のところアクセスはほっとんど期待できません。
これは私のイメージですけど、SEOというのは基本サイト内で完結させる姿勢が大事だと思うわけです。
当然完結させたからといって1位になるわけじゃないですが、そこがしっかりしてると数千もの被リンクなんて必要ないですし、リンク買うにしても少量のリンクで済むはずです。
決してリンク購入を勧めているわけではなく、あくまで料理でいう「スパイス」的にリンクを考えるのが健全であり安全だと私は思います。
「自作なんかしないぜ」「リンクなんか買わん」という人にも、多少は共感してもらえる記事にしたつもりですが、いかがでしょうか。
