今回は皆さんが大変興味があるであろう、検索エンジンスパムについてちょっと書いてみようと思います。
前の記事はちょっとは役に立ちそうな内容を書けた気がしますが、今回はまあ読み物程度でさらっと行きますね。
「失礼ですが、御社のサービスはスパムになりますか?」
最近ちょくちょくこういったメールが来るのですが、これは素直に一般にそういったことが知れ渡ってきているということなのでしょうね。
いろんなところから「○○○の業者にインデックスから消された・・」とか聞きますが、果たしてどうなんだろうか?というのが正直なところで、あまり知識がない人からすると一時的なトップ削除(TDP)や順位低下すら、業者のやり方が悪いと責める人がいてることも確かなんです。
上記質問の件なんですが、「はい。弊社サービスはスパムになります。」と答える担当者はまずいないと思いますが、「スパムになる可能性はありますか?」という質問に関しては、「いいえ、スパムになる可能性はありません。」と答えるのはあまりにも不誠実だと思います。
最近Twitter等でもリンクのあり方、考え方、集め方について論じられることが多いのですが、程度の差こそあれ「リンクを意図的に供給しているSEOサービスは検索エンジンスパムになり得る」ということなんです。
これは別に悪いこととか良いこととかそういう問題じゃなく、考え方なんですね。
まず有料リンクは基本禁止されてますが、周知の通りYahoo!、Google問わず非常にSEO対策として有効なものですよね。
ということを書いていいものかどうか今一瞬考えましたが、お金払ってリンク貼ってもらっても効果はありませんよ、とは言えません。
フレンドリーリンクだろうが有料だろうがナチュラルだろうが、それほど違いはないのが今の現状です。
そこで、「検索エンジンはそのリンクに金銭のやり取りが関与してるかどうかは分からない」的な論議がありますが、そうではなく、金銭の関与云々はどうでもよく、なるべくならそういった人為的に検索順位を操作するようなことはやめましょうね、というレベルであって、まだそこに強烈なペナルティを課していない、というところだと思います。
質の問題は置いておいて、今は自家製の大量のディレクトリ型検索エンジンでリンク供給している、いわば検索エンジン登録代行業者がたくさんあります。
(ちなみに弊社も行っているのですが、私自身が数年に渡ってWEB上から手動で集めてきたもの100サイトのみ)
これらも意図的なリンクであって、「登録」といえば聞こえはいいかもしれませんが、リンク増による検索エンジンからの評価獲得と考えると、将来的にはスパムになり得る可能性は十分あるということです。
もうひとつ本日書きたいことは、リンク以外のキーワード記述的なスパム行為に関して。
キーワードの記述の仕方によるランクダウン(TDP)をスパムと考えるのはどうかと思いますが、検索エンジン側からすればそれは不正行為だと取っています。
んで、ここで言いたいのは、脱税とかと同じで、まだ見つかっていないうちは順位を落とされないということなんです。
1万円売上ごまかしてもおそらく税務署は入ってこないと思うのですが、1億ごまかすとさすがにヤバイはずです。
最近のYahoo!を見ててどうも感じるのが、Yahoo!はクローリングの際かなり見落としがあって、本来下げなければいけないサイトをそのまんま上位に表示させてたり、その逆もあったりするんですよね。
タイトルタグを3つも記述しているサイトが、ビッグキーワードでそこそこに来てたこともありますし。
ですので、キーワードの不自然な記述(過剰キーワード)などで検索エンジンへのアピール度を強くして、それで今んとこ上位化されてるサイトは、そのうちやられる可能性大だと思います。
かなり乱雑な記事になりまして、申し訳ありません。
2記事ぐらいにまとめたほうがよかったかもしれないですが、検索エンジンスパムというのは、対策側(意図するしない別)にとって常に背中合わせであるということを本日は申し上げておきます。
厳しい突っ込みはご遠慮下さいまし・・・。
