外部リンクに頼らないGoogle対策4つのポイント

Posted by – 2010年6月12日

SEOはリンクの重要性が非常に大きいと思うでしょうか?
確かに検索エンジン、まあここではGoogleについて取り上げますが、「リンクされているWEBページ」を基本評価し、ランキングを上げることは間違いありません。

ただ、私ドゥアイのHP、立ち上げてほっとんどリンクなどされていない(自作も含めてです)状態で、まずまず難関キーワードである「SEO対策」で割と高順位にいてました。
はっきりとは覚えていないのですが、立ち上げて1ヶ月後には4ページ目に表示されていたと思います。

つまり、リンク重視のGoogleとはいえ、他の要素もしっかりと見ているわけです。
というわけで、当たり前の項目も含むかもしれませんが、Google対策で重要な項目を4つに絞って書きたいと思います。

 
1.タイトル、見出しにしっかりキーワードを記述する

「いきなりそれかい・・・」的な内容ですねえ、これは・・。
Googleの特徴として、まあYahoo!でもある程度はそうなのですけど、タイトルタグに記述されているキーワード、H1、H2などの見出しに記述されているキーワードを「そのページで重要なキーワード」と判断します。

皆さんもご存知だと思いますが、ここらへんはヤフーにては危険な香りがする箇所でもありますが、Googleにおいては余程の記述の仕方をしない限りペナルティ扱いされることはありません。
ただ、やり過ぎるとグーグルでもしっかり圏外に消えますんで・・・。

また、タイトルにキーワードを記述することの意味はもう1つあります。
Googleの特性としてアンカーテキストマッチがあります。

どなたかにリンクされる際にサイトタイトルでリンクされることがやはり多く(私のHPなら「いまどきのSEO対策.com」)、そうなった場合、Googleではタイトルにキーワードが入っていないと外部リンクのSEOスコアがほとんどなくなってしまいます。

このへんはいわゆる「仕込み」の部分になりますね、非常に大事なことです。

 
2.各ページ、TOPへのリンクにキーワードを含める

簡単に申しますと、TOPへのリンクは「HOME」よりも「キーワード」のほうが良いということです。
「キーワード」というのは、そのサイトのテーマであるキーワード(要は上げたいワード)でして、「キーワード」という言葉ではありません、念のため・・・。

これは極端な例ですが、こういうこと。
まあ正直、ここを「HOME」にしたからといって検索ランクが落ちるというものではありませんし、Yahoo!対策においては「HOME」のほうが良かったりします。

ただ、これはユーザビリティを考えるとあまりお勧めはできません。
ショッピングサイトのようにサイト内ページが膨大で、何階層も奥にあるような構成だと、現在位置としてTOPへのリンクは「分かりやすさ」が重要になってきます。
ん?何かこの記事を書いているうちに「『HOME』に変えようかなあ・・・」と思ってきました・・・。

 
3.文章はイメージ画像にしない

Googleという検索エンジンは、とにかくテキストベースのホームページを評価します。
というより、本文中に含まれている言葉を独自に分析し、線で繋ぐような傾向がありまして、まあここは後ほど「アンサー度」の項目で解説します。

Googleのガイドラインでも当項目は書かれてあります。

ガイドライン的には「ユーザーは文章をコピーペーストしたいかもしれない」という内容なのですが、それもあるでしょうが「関連性のある言葉をできるだけ多く使用する」という意味から、文章はやはりテキストでしっかり記述することが大事になってくると思います。

それに、ガイドラインの内容ですが、ユーザビリティを考慮されたサイトはランキング付けでも考慮されてないサイトより評価されるはずです、そのうち・・。
いや、もうされているかもしれないですが、正直目に見えて確認できるまでには至っておりません。

まあ簡単にゆーと、キーワードがふんだんに使用された文章を持つサイトはGoogleで高評価である、ということですね。
これはトップページに限らずサイト全体の話です。
サブページに記述されてあるキーワード(言葉)も、トップのランキングに影響を与えます。

「alt属性に記述すればいいじゃないか?」ということですが、altに記述できる範囲のイメージ画像なら問題ないでしょう。
30~50文字の長い文章のalt属性は、あんまりお勧めはできません。
あくまで代替テキストですから、写真やその他画像にのみ使用するべきだと思います。

 
4.サイト全体に1つのテーマを持たせる

ここからは少し奥が深くなります、そうでもないか・・・。
まず、Googleというのは「関連性」が大好きで、関連性のないものは嫌いな傾向があります。
実はここで大きな問題が生じるわけでして、、、

「サイトのIndex数を増やすのはGoogleでは効果的だが、関連性の薄いページが増えるのはマイナス」

という私の見解なんです。

実は、弊社サイト、ページ数が非常に少なく、それだけ見れば弱小サイトということになります。
「ボリュームのあるサイト=強い」の式が成り立つとすれば、弊社のサイトは「SEO対策」というキーワードであそこまで上がらないんですよね。
何せ、周りのサイトはサイトボリュームも半端ないし、バックリンク数も半端じゃありません・・・。

SEOに関する知識、情報は私の中にかなりあるつもりでして、これらを全部サイトに詰め込めば数百ページのサイトボリュームにはなると思います。
それをしないのは、まあ回りに素晴らしいSEO関連サイトがありますし、それを読めば十分やろ。。というひねくれ根性もあるんですが・・・。

パシさんのブログ鈴木さんのブログあたりをしっかり読めば、だいたいSEOはマスターできます。
それと平行するような内容の情報は、逆に不要なんですよね、GoogleのSERPsに。

これが実はGoogleの面白いとゆーか、「同じようなサイトを上げてもユーザーにとっては意味がない」という、根本の部分があるんで、あえて少数ページのサイトに仕上げているわけです。

ただ、少数ページとはいえ、ひとつのテーマ(SEO対策)に完全に即しています。
うちのサイトが立ち上げ直後からずっと高いランキングでいるのは、このあたりの理由が大きいのです、実は。

実はこの記事、最初「5つのポイント」で考えていまして、それは「アンサー度」についてでした。
ただ、ここをまとめると記事がヒジョーに長くなりますので、今回は「Google対策4つのポイント」でまとまさせていただきますね。

1年以上Yahoo!でずっと1位のサイトを検証します

Posted by – 2010年4月12日

GRCレポート

検索順位なんて変動して当たり前なんですが、弊社クライアント様のサイトで1年以上もの間Yahoo!検索1位を外したことがないホームページがあります。
一時的に3位などに落ちて結局1位に戻る、というのはよくあると思うのですが、それすらなし・・・。

上のイメージ画像はGRCレポートなんですが、上の図では2010年の1月からしか掲載されてませんが、2009年の1月からずっとこの状態を保っているのです。
都合上一部ボカシを入れてますが、その点だけご了承下さいませ。

しかし、どなたかPDFを画像化するソフト、いいの知りませんかねー?
左下の大きなスタンプのようなものがヒジョーに気になる次第でございます・・・。

検証その1:対象キーワード

まず対象キーワードなんですが、まずまずの人気キーワードという感じでして、どちらかというとロングテールで狙うべきキーワードなのかな・・・という感じです。
それの単体バージョンですね。
Google AdWors : キーワード ツールによると、ローカル検索ボリュームが3月で12000という数字が出ております。
また、Yahoo!で検索した際、24,600,000件中の1位という結果ですね。

検証その2:ドメインエイジ

気になるドメインを取得してから経過した時間(ドメインエイジ)ですが、1年3ヶ月。
ん~、短いといえば短いし、特にYahoo!にてさまざまなトラブルに巻き込まれるほどの年齢でもなさそうな感じですね。
ちなみに当該サイトは一度もTDPには罹ったことがありません。

検証その3:バックリンク

サイトのバックリンクなのですが、総数で600ほどで、うちドメイン本数が200本前後。
Yahoo!にて100件表示にしていたら、「・・・で検索した結果 1~100件目 / 約604件 – 0.31秒」ってな感じでして、次のページに行って下までびっしりある感じ。
非常に分かりにくいかもしれませんが、数的にはそんなもんです。
まずまずのバランスといったところでしょうか。

どのようなところから被リンクを得ているかというと、だいたいですが・・・・

1.ブログからのリンク ・・・ 3割
2.Yomi-searchなどの検索サイト ・・・ 3割
3.相互リンク ・・・ 3割
4.その他いろいろ ・・・ 1割

このような感じなんですが、結構バランスが取れているような感じはしますよね。
相互リンクは先方さんが結構やってらっしゃって、私的には「あんまりやらないほうがいいと思います」と申し上げていたのですが、構わずやってはりました・・・。
まあ結果良しということで。

検証その4:キーワード出現頻度

当該キーワードがページ内でどれぐらい使用されているかを測る指数である「キーワード出現頻度」に関して。
住太陽大先生のツール、キーワード出現頻度解析ツールによると、、、
え~、そのキーワードは単語に分けると2つになるのですが、、、

単語A ・・・ 使用回数 42回  パーセンテージ 7.85%
単語B ・・・ 使用回数 23回  パーセンテージ 4.30%

印象として、少し大目な感じです。
ちなみに総単語数は535、構成単語数は217といった感じです。

検証その5:その他

そして最後に、当サイト一番の問題点なんですが、隠しH1、H2という離れ業を使用しているということ。
一度危険だということで削除依頼をして、ホームページ制作会社のほうに私から一報入れたのですが、再び復活してました・・・。
この記事を書く際に久し振りにHTMLソースやバックリンクをマジマジと見てみたのですが、隠しテキストかよ、あんだけ言っても分からんか(笑)
近いうちにまた連絡入れようと思います。

総論

まさかこんな締めくくりになるとは思いませんでしたが、このサイトが安定して1位を獲得している要因として、もしかしたらキーワードが結構ふんだんに使用された隠れH1、H2かもしれないです。
明らかに検索エンジンスパムなんですが、いつ弾かれてもおかしくないので、修正してもらいます。
あとはリンク要因としては、いい感じに分散されたアンカーテキスト、リンク元、これらも一応支えている要因になっているかもしれません。

隠しテキストだけでなく、見出し中の強調タグなども、はまれば大きいことは過去私も自サイトで経験してます。
隠しテキストだけは自ら進んでやったことはないですが、よくH1タグにSTRONGなどを使用してキーワードを強調させていたものでした。

しかし、それはSEOでも何でもありません。
ただの検索エンジンスパムですから危険は伴います。
この記事を書かなければ、おそらくそのサイトが何でずっと1位にいるのか、分からなかったと思います(笑)

以上、リアルタイムな検証でした。

PS.5月4日現在、Index updateが行われてまだまだ不安定なSERPsが続いております。

検索エンジンスパムを考えてみる

Posted by – 2010年3月19日

今回は皆さんが大変興味があるであろう、検索エンジンスパムについてちょっと書いてみようと思います。
前の記事はちょっとは役に立ちそうな内容を書けた気がしますが、今回はまあ読み物程度でさらっと行きますね。

「失礼ですが、御社のサービスはスパムになりますか?」

最近ちょくちょくこういったメールが来るのですが、これは素直に一般にそういったことが知れ渡ってきているということなのでしょうね。
いろんなところから「○○○の業者にインデックスから消された・・」とか聞きますが、果たしてどうなんだろうか?というのが正直なところで、あまり知識がない人からすると一時的なトップ削除(TDP)や順位低下すら、業者のやり方が悪いと責める人がいてることも確かなんです。

上記質問の件なんですが、「はい。弊社サービスはスパムになります。」と答える担当者はまずいないと思いますが、「スパムになる可能性はありますか?」という質問に関しては、「いいえ、スパムになる可能性はありません。」と答えるのはあまりにも不誠実だと思います。

最近Twitter等でもリンクのあり方、考え方、集め方について論じられることが多いのですが、程度の差こそあれ「リンクを意図的に供給しているSEOサービスは検索エンジンスパムになり得る」ということなんです。
これは別に悪いこととか良いこととかそういう問題じゃなく、考え方なんですね。

まず有料リンクは基本禁止されてますが、周知の通りYahoo!、Google問わず非常にSEO対策として有効なものですよね。
ということを書いていいものかどうか今一瞬考えましたが、お金払ってリンク貼ってもらっても効果はありませんよ、とは言えません。
フレンドリーリンクだろうが有料だろうがナチュラルだろうが、それほど違いはないのが今の現状です。

そこで、「検索エンジンはそのリンクに金銭のやり取りが関与してるかどうかは分からない」的な論議がありますが、そうではなく、金銭の関与云々はどうでもよく、なるべくならそういった人為的に検索順位を操作するようなことはやめましょうね、というレベルであって、まだそこに強烈なペナルティを課していない、というところだと思います。

質の問題は置いておいて、今は自家製の大量のディレクトリ型検索エンジンでリンク供給している、いわば検索エンジン登録代行業者がたくさんあります。
(ちなみに弊社も行っているのですが、私自身が数年に渡ってWEB上から手動で集めてきたもの100サイトのみ)
これらも意図的なリンクであって、「登録」といえば聞こえはいいかもしれませんが、リンク増による検索エンジンからの評価獲得と考えると、将来的にはスパムになり得る可能性は十分あるということです。

もうひとつ本日書きたいことは、リンク以外のキーワード記述的なスパム行為に関して。
キーワードの記述の仕方によるランクダウン(TDP)をスパムと考えるのはどうかと思いますが、検索エンジン側からすればそれは不正行為だと取っています。

んで、ここで言いたいのは、脱税とかと同じで、まだ見つかっていないうちは順位を落とされないということなんです。
1万円売上ごまかしてもおそらく税務署は入ってこないと思うのですが、1億ごまかすとさすがにヤバイはずです。

最近のYahoo!を見ててどうも感じるのが、Yahoo!はクローリングの際かなり見落としがあって、本来下げなければいけないサイトをそのまんま上位に表示させてたり、その逆もあったりするんですよね。
タイトルタグを3つも記述しているサイトが、ビッグキーワードでそこそこに来てたこともありますし。
ですので、キーワードの不自然な記述(過剰キーワード)などで検索エンジンへのアピール度を強くして、それで今んとこ上位化されてるサイトは、そのうちやられる可能性大だと思います。

かなり乱雑な記事になりまして、申し訳ありません。
2記事ぐらいにまとめたほうがよかったかもしれないですが、検索エンジンスパムというのは、対策側(意図するしない別)にとって常に背中合わせであるということを本日は申し上げておきます。
厳しい突っ込みはご遠慮下さいまし・・・。